超・超低床ベッド

このたび、特養 悠う湯ホームでは「超・超低床ベッド」を5台導入いたしました。

床板を11cmという、布団にほど近い低さにまで下げてお休みいただくことが可能になりました。

この機構により、ご利用者様がベッドから転落してしまった場合の負傷リスク低減が期待できます。

近年、転落防止の見守りが必要なご利用者様が増えており、さまざまな視点から防止策を検討しておりますが、今回のベッド導入はその防止策のひとつとなります。

また、介助時には床板を最大61cmまで上げられるので、介護職員にも無理のない姿勢で介助を行うことが可能です。

これからも、ご利用者様と職員がともに安心安全に過ごすことのできる環境づくりに取り組んでまいります。