研究学園都市
こんにちは
吉田です
先日、初めて「つくば市」に行ってきました
つくば市といえば、悠う湯ホームでお馴染みの介護ロボット
HALの本社がある場所でございます
中に入るとご覧の様にロボットがたくさんありました
上の写真が全身着用のマッスルスーツ
下の写真が歩行支援ロボットになります
こちらは2001年にロボットショーで使われたロボットたち
時代を感じますね
こちらはHAL号機です
バッテリーなどをリュックで背負う形なので
まだまだ重量感があります
実験室から初めて外に抜け出せたHALなんだとか
こちらはHALを使用したリハビリ施設です
前述の歩行支援タイプはここで活躍しています
脳梗塞等で麻痺のある方が
麻痺している部分を使わないでいると
筋肉や骨が弱くなるという話は介護業界ではよく聞かれますが
ロボットで補助しながら身体を使うことで
筋肉や骨を強くして、症状を改善しようというリハビリが行われています
サイバーダイン社はsociety5.0の実現を目指しているそうです
society1.0=狩猟生活
society2.0=農耕社会
society3.0=工業社会
society4.0=情報社会←今はココ
society5.0=ロボットがAIで様々な事を手助けしてくれる社会(吉田の個人的な見解)
みなの福祉会もsociety5.0実現の一端を担えるように頑張ります