介護ロボット「見守りケアシステム」導入

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3モーター内蔵の低床ベッドです
このたび、ケアハウス悠う湯ホームでは
埼玉県 介護ロボット普及促進事業の平成29年度補助金により、
フランスベッド(株)の見守りロボット
「見守りケアシステム M-2」2台を導入いたしました。
既存のナースコール設備に接続することができ、操作が簡単なのが特長です。
ベッド上での「動き出し」「起き上がり」「端座位」を検知して職員に知らせるので、
床に敷くタイプのセンサーマットよりも早い段階で対応することが可能です。
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コントローラーで通知モード、検出エリアと感度の設定ができます
設置してまだ数日ですが、ご利用者がベッドから降りてしまう前にコールが鳴り、
転倒事故を防ぐことができました。
また、誤報が少なくなることにより、職員の負担を低減する効果にも期待しています。
そのほか、体重や体動、ナースコールなどの履歴を逐次記録する機能もあるので、
介護計画の立案にも大いに活用していけそうです。
今回お世話になりました埼玉県を始めとする関係者の皆様には、あらためまして心より御礼を申し上げます。