第11回 埼玉県高齢者福祉研究大会(1)
毎年恒例の福祉研究大会です。
今年は12月11日、大宮ソニックシティにて行われました。
当施設では今年度、ついに研究発表にトライすることになりました。
発表者は、生産性向上担当の塩谷(しおのや)です。
タイトルは
「生産性向上の取り組み。」
『 同じ職員数でより多くのサービスを利用者さんに提供するにはどうすればいいのか?
職員の残業を減らすにはどうすればいいのか?
いったいどこに時間が埋まっているのか?
いったいどこに幸せが埋まっているのか?
我が施設の「時間の鉱脈」を発表します。
また、それを掘るための道具も紹介します。』
個別ケアを強化するにはどうしたら良いか、を突き詰めた結論は
「情報共有の強化」。
情報共有といえば、今どき流行りのIT化です。
各種スマートフォンアプリを活用した、
低コストな業務改善の事例をいくつかご報告させていただきました。
悠う湯ホームとしての初舞台でしたが、
第2会場(国際会議室)1番目の発表という非常にプレッシャーの高い状況の中、
おかげさまで無事に発表を終えることができました。
(つづきます)